ミッション

一人ひとりが公平に
扱われ、みんなで成果を
上げられる社会へ

Ownership Worksは、オーナーシッププログラムを通じて、従業員が生き生きと働くことができる職場を作り、一人ひとりの生活をより豊かにすることを目指しています。

オーナーシッププログラムは働きがいのある職場を形成し、企業・投資家・従業員全員に適正なリターンをもたらすことができます。私たちは、オーナーシッププログラムを社会的責任を持つ事業・投資活動の新たなスタンダードとして確立するべく、取り組んでいます。

コミットメント

私たちは真の変革をもたらすために尽力しています。

Ownership Worksのコミットメントは2つあります。

1

機運の醸成

パートナーシップ、ネットワーク、教育、データ、ストーリーテリングを通じて、私たちはビジネスリーダーや投資家に向けて「すべての従業員に自らが生み出す価値を還元できる機会を提供する」ことに対する関心を高めるよう働きかけています。この取り組みは、単に正しいだけでなく、よりスマートなビジネスだからこそです。

2

実行支援

初期パートナーと連携し、上場・非上場問わず企業が新たな全従業員オーナーシップモデルを開発・導入できるよう支援しています。このプログラムは、企業文化の向上、従業員のエンゲージメントと満足度の向上、従業員と企業の利害一致を実現することで、企業と従業員双方にとってより良い成果を目指しています。

私たちの支援の仕組みについて学ぶ
ビジョン

私たちは、働き方と豊かさの新たなあり形を見出しています。

Ownership Worksは、全従業員オーナーシッププログラムが職場における新たなスタンダードとして、企業と従業員が互いの成功に投資し合い、共に成長できるような未来を目指しています。

従業員オーナーシッププログラムによって、何百万人もの従業員に、よりダイナミックかつ健全で、成果を上げるような企業で、貯蓄や資産を築く機会を提供します。

2030年までに、世界中で広がる従業員オーナーシップのムーブメントは以下のことを実現できると見込んでいます。

  • 数十万人規模の新たな従業員オーナーを創出する
  • 世界中で従業員に200億米ドル以上の資産を生み出す

ビジョン

企業にとって最も重要な株主は、毎日その企業で働く従業員です。従業員オーナーシッププログラムが、どのように従業員と雇用主の意識を高め、経済的な成果を実現できるのかご覧ください。

パートナー

私たち一人ひとりにできることがあります。

全従業員オーナーシップを新たなスタンダードとして広く普及させるためには、強い意志(Will)と手段の両方が求められます。企業内にオーナーシップを広げるためには、CEOや投資家の賛同と、中小企業から大企業まで実践可能で再現性のあるモデルが必要となります。

こうしたニーズに応えるため、Ownership Worksは100社以上の著名な企業・団体・リーダーと連携し、従業員オーナーシッププログラムの拡大という大きな挑戦に取り組んでいます。それぞれのステークホルダーが、従業員オーナーシップの促進と経済的機会の創出において重要な役割を担っています。

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