私たちの活動の広まり
Ownership Worksは、民間、公的、非営利の各セクターを横断して連携し、オーナーシップの仕組みを社会に広げる活動をグローバルで展開しています。この先進的な取り組みをさらに普及させるべく、著名な企業、投資家、年金基金などのリーダーたちが、専門性やリソース、影響力を持ち寄りOwnership Works Japanと協働しています。
こうしたパートナーシップを通じて、すべての従業員に経済的な機会を生み出し、より強固な企業を作るような、オーナーシップの新しいモデルの構築・展開を進めています。
Ownership Works Japanのパートナーは、100を超えるグローバルパートナーから成るコンソーシアムの一員です。
グローバルパートナーの一覧はこちらをご覧ください。
運用会社
Ownership Worksは、プライベート・エクイティ企業との画期的な連携を進めています。その理由は「正しい」からだけでなく、「有益」でもあるからです。 Ownership Works Japanを創設時から支援する投資パートナーたちは、Ownership Worksとの連携のもと、ポートフォリオ企業における従業員オーナーシッププログラムの導入を推進し、業種や地域を問わず、企業における新たなオーナーシップモデルの構築と普及に寄与していきます。創設時パートナーたちはこうした影響力を活かし、企業のオーナーシップモデルに大きな変革をもたらす可能性を秘めています。
リミテッド・パートナー
Ownership Worksは、プライベート・エクイティ業界にとって最も影響力のある資本提供者と連携し、社会的責任を有する投資の新たな基準づくりを進めています。従業員オーナーシップをESGの主要戦略として位置づけることで、投資リターンと社会的価値の両立を目指しています。
金融サービス
金融サービス業界のパートナーは、従業員オーナーシップの支援のうえで多岐にわたる役割を持ちます。寄付を通じた非営利支援にとどまらず、ESG戦略における連携、ビジネスリーダーや投資家への啓発活動、従業員への金融コーチングや家計管理支援など、さまざまな形でプログラム支援を提供してまいります。
プロフェッショナル・サービス
専門サービス機関のパートナーは、テクノロジー、税務、会計、法務などの領域に関するアドバイスを提供することで、Ownership Worksを支援しています。また、業務運営や新たなオーナーシップモデルの設計に有用なツールや分析手法の提供も行っています。